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副作用で太る?アレロックの服用には注意

2020年03月03日

アレロックはオロパタジン塩酸塩が主成分の薬で、淡い黄色をした錠剤です。顆粒タイプもあり、どちらも効果の出方や強さは同じです。アレロックも第二世代抗ヒスタミン薬の仲間で、オロパタジン塩酸塩の作用によってアレルギー性鼻炎や蕁麻疹、皮膚疾患にともなう皮膚のかゆみに効果を示します。

アレロックは、朝と就寝前の1日2回の服用で、特に鼻づまりがひどい時に使用されます。副作用として眠気を感じることがあり、倦怠感や口の渇きなども起きやすいです。このほかの副作用には腹部の不快感や腹痛、便秘や下痢があり、口内炎や口角炎ができてしまうこともありますが、発生頻度は高くありません。眠気は同じ第二世代抗ヒスタミン薬のジルテックと同じぐらいであるので、車の運転は控えた方が良いですし、危険を伴う機械の操作も避けた方が良い作業となっています。

ヒスタミンは、本来胃の粘膜や脳、肺や肝臓といった部分にも存在し、集中力を維持したりストレスの調整をしたりしています。中枢神経にも存在しており、抗ヒスタミン薬の作用によって中枢神経の作用も抑制されるので眠気が生じます。子供ですと、学習能力や勉学能率の低下が起こり、学校でも集中する時間が短くなってしまいます。また、ヒスタミンには満腹中枢にも関係があり、ヒスタミンが多いと満腹だと感じ、逆に少ないといつまで食べても満腹だと脳は認識しません。満腹中枢の機能が低下するので、食欲が増してしまうのです。

そのためデザレックスの場合、副作用として頻度不明ながら食欲亢進作用があると添付文書にかかれていますし、アレロックやザイザルに関しても添付文書には発生頻度は不明ながらも副作用の欄に体重増加と記されています。

抗ヒスタミン薬は症状に対して効き目が良く、つらい症状をすぐに抑えることができるのですが、その分副作用も感じることが多いです。アレロックやザイザルはどうしても体重増加が起こりやすいので、食べ物を食べる場合は食べ過ぎに注意しなくてはなりません。

抗ヒスタミン薬のようにヒスタミンの放出を抑制させることができる成分にナリルチンがあります。ナリルチンは柑橘系の果物に入っている成分で、じゃばらという果物に特に多く含まれています。ポリフェノールの一種であるフラボノイドの一つで、天然の成分です。ナリルチンもヒスタミンの放出を抑制することができるので、かゆみや鼻水をとめることができますし、眠気などの副作用も起こりません。もし体重増加が気になる場合は、ナリルチンを体に取り入れても良いでしょう。

アレロックは、花粉症の薬として効果が比較的強く、不快な症状を和らげる作用があります。ですが、太りやすい、眠気が起こるといった副作用も確認されています。薬を服用してお腹が空いている場合は影響が出ている可能性もあるので、決まった時間にいつもと同じ量を食べるようにしましょう。代謝も若干悪くなっているので、すぐに体重増加をしてしまいます。

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